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MOJO`s Silly talk <Vol.29> 2002.2.13 最近の不幸を総括する 久々に池ノ上の古本&喫茶店"十二月文庫"を覗いてみたら、改装してて隣の建物をぶちぬいて広くなるところだった。良い空間に期待。その後 "マサコ"でモエさんとくっちゃべって帰路へ。信号待ちして良からぬ妄想をしていたら隣にふんふん鼻歌歌ってる娘が。以前まで"ストーリーズ"でバイトしてたCHUCK姉さんだった。「ぐわ!」とか何とか、お互い案外大袈裟なリアクションで自転車からずっこけそうになったりして。家に帰ったら引越しの準備がちっとも進んでなくてへこんだ。そこで今年に入って起こった不幸な事件をまとめてみると以下のようになる。 1.会社から帰ろうとしたら自転車がべっこんべっこんに壊れていた |
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MOJO`s Silly talk <Vol.28> 2002.2.12 たまには音楽についても語ってみたりして 音楽を聴いていて至福の時でありさらに厄介なのが、そのアルバムを買った時のことやハマって聴いていた時の些細な光景をわんさかと思い出してしまうことだ。誰の仕業か、過去は死ぬ程落ち込んだことも、嬉しかったことも一色太に甘美に編集されている。FLAMING LIPSの傑作アルバム『SOFT BULLETIN'』を聴いていて、思い出した光景はいろいろある。その昔梅丘406のヒイさんともう1人の女の子が住んでいたマンション。その屋上。手作りのベンチ。階段。はたまた前のバイト先。とある女の子の笑顔。困った顔。甘える顔。本棚が億まで続く暗い倉庫。友達と自転車3人乗りでコケたこと。その他モロモロがフラッシュバックしてゆく。過去に依存することの是非については先日クレヨンしんちゃん劇場版を観て考えさせられたわけだが、積み重なってきた過去の力はやはり強力だ。んなこと考えたりしてまあ、結局日々現実に終われるのがほとんどなわけなのだが。自分の過去がパッケージされた音楽というのは唯一無二であって、そういう音楽があるってことはちょっとはまあ幸せなのかもしれないと思う。(ちなみにこの他にDINASAUR JR『GREEN MIND』THE LA'S,RONIIE LANEの1st,TODD RUNDGRENの初期3枚などがその手のデンジャラスアルバムである。) 『ノーマンズ・ランド』(瀬々敬久監督作品/公開時タイトル=『猥褻暴走集団 黒い獣たち』)★★★ まったくもって(いい意味で)デタラメである。今まで観てきたピンクの中でも最強の問題作かもしれない。(いつものごとく)濡れ場が少ない。台詞が少ない。ブッシュだフセインだ湾岸戦争のニュース映像の洪水。難解で印象的なシーンの連続。ゴダール的な色合いはそれだけに留まらず、クレジットにはJEAN =PIEARE〜、JAN=LUC ZEZE Muschrとやりたい放題。呆気にとられるしかない映像がつまった怪作。不幸にも?この作品をエロ目的で偶然観に行ってしまったおじさん連中の心中察します。合掌。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.27> 2002.2.9 "嘔吐2002" 金曜日久々にタマネさんと下北で飲み。その後宣伝担当Tことタカハシ女史、ウラタニ女史という戦友たち+最近会社に入ったオータニ女史と続々集結。飲みは3時くらいまで続き、明け方にはナヲイ家でスクールウォーズ鑑賞会という強行日程。 『タンデム』(サトウトシキ監督作品/公開時タイトル=「痴漢電車人妻篇 奥様は痴女」) ★★★☆ 『αとβのフーガ』(佐藤寿保監督作品/公開時タイトル=「変態病棟 SM診療室」) ★★ |
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MOJO`s Silly talk <Vol.26> 2002.2.6 映画関係者内大絶賛の"クレヨンしんちゃん劇場版"の全貌 社長が帰国した。社内の誰もが、渋谷中の誰もが、日本中の誰もが、世界中の誰もが、生きとし生ける者全てが思ったはずだ。平和な時は去った。と。なんせジャイアンとオバタリアンが憑いた邪悪なムーミン系生物だ。ムツゴロウにも手に負えまい。これからリサイタル(むろん、音痴)の日々が戻るかと思うと不快だ。しかしまあ、いいことがほんっと無い。いささかダウナー気味だ。ふー。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』 ★★★★ "20世紀博"なる催しがあり、大人達はノスタルジーに酔い、子供たちは「懐かしいってそんなにいいのかな?」とわからずじまいでストレスを感じている。実はこの20世紀博を仕込んでいるのがイエスタディ・ワンスモアなる組織で、物質的にはどんどん恵まれるもくだらない21世紀から大人達を心が豊かだった20世紀に時代を戻そうという野望を持っていた。次第に子供に戻ってゆく大人達。やがて街から大人が連れ去られ、子供達は絶望の危機に迫られる。そして次に子供達にも魔の手が伸びるが・・・。 例えロクでもない世界でも現在から未来へと続く道を選ぶか、ノスタルジーに浸って居心地のいい過去を選ぶか。どちらかと問われたらこれはちょっと心が揺らぐ選択である。心弱き僕らはころっと後者に転ぶに違いあるまい・・・というわけでついに観てしまったのである。映画秘宝2001年度ベスト1、その他映画業界内でも異常に評判の高かったクレヨンしんちゃん最新作。キャラクターを借りて縦横無尽な世界を作り上げてしまう。押井守の『うる星やつら2ビューティフルドリーマー』なる映画を観て以来の衝撃かもしれない。そしてネタは大阪万博。EXPO'70である。しかも音楽は吉田拓郎と来たもんだ。なるほど、本作に号泣したというライターや映画評論家たちは60年代生まれがほとんどであった。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.25> 2002.2.4 パニクる負け犬に合い(愛)の手を 『白い花びら』(アキ・カウリスマキ監督作品) ★★★ 日曜日。佐野和宏監督のDVD副音声のコメンタリー収録。人手不足によりインタビューの撮影をやるハメになった。ゲストはガイラこと小水一男さん。師弟コンビによるリラックスした雰囲気。下ネタ連発のオマケつきで無事終了した。 カウリスマキは小津安二郎が好きなんだろうなあ。『白い花びら』を見てたらサイレント時代の小津作品を思い出したのだ。まあ僕はこういうのは”良い感じ”だとは思うのだけれど、好きだ!ってところまでは行かないんだな。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.24> 2002.2.2 ヤケクソ気味の週末 負け犬は吠えるがキャラバンは進む 私は好奇心の強い女 ★★☆ コントラクト・キラー ★★★ 金曜日は同僚にして戦友の姉さん、ウラタニさんの送別会。体調不良のはずがついつい飲んでしまって渋谷から下北に移動してもんじゃ焼き。そして何処かで携帯電話を紛失するという最悪のオマケつき。久々にやってしまった。というか最近は自転車クラッシャー事件、今回の携帯紛失と、ロクでもないことばかりが起こる。怒るでしかし。次は何だ。うおー。何でも来いばっきゃろー。 土曜日はも。嬢と一杯飲んでシネクイントで『私は好奇心の強い女』を観る。エロ+オシャレなビジュアルから気軽な内容を想像していたら政治的な色が強くいささか疲れる。悪い時のゴダールの映画を観ているような気分に近いか。しかしまあ、虚構と現実とめくるめくせめぎあいは力作と言ってよい出来映えではある。ワンシーンワンシーンを観るとすごく印象的な箇所もあった。ってまあこれもゴダール的か。 日曜日は佐野和宏監督のDVDコメンタリー収録。ゲストはガイラこと小水一男さん。そして人手不足によりインタビューの撮影をやるハメに。どーなっても知らんぞ!ここんとこツいてないからな! |
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MOJO`s Silly talk <Vol.23> 2002.1.31 週末も予定てんこもり 焦る負け犬管理人 水曜日はストーリーズの企画で常連サカタさん(実は某タレントの旦那)が夜中からDJをやるとのことで駆け付けた。DJっつっても今までどんな流れでどんな曲を聞いて、当時どんなことを思ったかなどなどを語るまったり企画。朝まで続いたらしいが、仕事があるため3:00くらいで途中退場。 『アナザーマン』(今岡信治監督/公開時タイトル=「ハメられた女 濡れる美人妻」) ★★★★ 自殺しそこなった主人公はある日車の中の男性の死体と出会い、何故かその男に成り済ます。アントニオーニの『さすらいの2人』のジャック・ニコルソンみたいな冒頭だ。そして主人公は事故に遭い、病院へ。そこへ妻だと名乗る女が現れた。実は死体は躁鬱病で妻と別居中の夫だったのだ。奇妙な生活がスタートするが、車の中の死体が発見されてしまい・・・とまあ、実に巧妙なシナリオ。恥ずかしながら、ラストではちょっと涙ぐんでしまった。みんなも今岡信治を観た方がいいぞー。ってちなみにビデオ屋だと「夫のいぬ間に・・・疼く美人妻」とかいうトンデモないタイトルになっており涙。レンタルしにくいっちゅうねん。 『真夜中の虹』(アキ・カウリスマキ監督) ★★★ カウリスマキの初期作品では一番人気らしい。なるほど淡々とした語り口と日本の歌謡曲みたいなフィンランド独特の音楽は相変わらずだが、ちょっと話がハードボイルド入ってるのね。オススメです。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.22> 2002.1.29 突然、拓ボンのごとく なんちゅーかかんちゅーか久々に頭に来た。そして途方にくれた。帰ろうとしたら会社の近くに止めておいたチャリンコがぐちゃんぐちゃんのけちょんけちょんにぶっ壊れていたのだ。何でやねん!まるでぼっこぼこに殴られた川谷拓三みたいだ。合掌。 『まるで再出発』(女池充監督/公開時タイトル=「ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身」) ★★ あーんあーんやんなっちゃったあ♪あーんあーん驚いたーっと♪ってまあ良いシーンもあるんだけども。何かこう、もの足りないなあ。今岡信治とか上野俊哉は別として、四天王以降の世代って何かこう、軽い。でもこれ、DVDで出すのよね。んー、まあそこそこはおもろいけど。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.21> 2002.1.27/1.28 冴えない夜にdeath cab for cutieでトドメを。 2001.1.27///ニッポンエロティクスDVDの副音声収録その3は瀬々敬久監督×朝倉大介プロデューサー(!)。朝倉大介の正体についてはお楽しみということにしつつ、その話の内容には感動してしまった。そして副音声のラストの締めも最高。「若い人たちへ一言」っていう質問に瀬々さんが「若いもんが出てくりゃ潰すだけ。いつでも対抗する」という内容のことを言っていて、デビュー時から最新作まで変わっていない青臭さがぷんぷんして何だか嬉しい。 2001.1.28///今週一杯でまた1人退社する。今後のことや今までのことがいろいろと交錯しつつ、周りを良く見てくれていてすごく信頼できた年上のお姉さん。またまた学ぶべき人を次々失い、会社は同じことを繰り返すってわけだ。合掌。そんなこんなで会社の人と焼鳥屋で飲みながら何だかおセンチな気分になってしまったので、気を紛らわしたくて下北ストーリーズへ。いつもの顔ぶれでいつものお出迎え。ついつい話し込んでたら2時半になってしまった。やれやれ。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.20> 2002.1.26 トルシエ・ジャパン以上に期待の高まる『少林サッカー』 木・金と夜11:00過ぎまで残業するはめになった。 『恋する』(今岡信治監督/公開時タイトル=「愛欲乱れ妻」) ★★★ 35になった専業主婦と、若い娘と浮気してる旦那のラブストーリー。 『食神』(チャウ・シンチー監督・主演) ★★★★ ワールドカップより一足先に日本にやってくる香港の大ヒット映画『小林サッカー』に備えてチャウ・シンチーの作品を観てみようと思って借りてきたのだが、これがもう『小林ミスター味っこ』といった感じで最高。このハイテンションぶり、テンポの良さ、大袈裟さ、強烈なキャラクター。底抜けにアホなんだがこれ以上ないってくらい決まっている。マイリマシタ。ほっぺが落ちそおおおおおおおおだああああああ。ん、が、ん、ん。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.19> 2002.2.23 猫はマサコで丸くなる 2002.1.22 以前フジテレビで放映された"NON FIX"というドキュメンタリーの"ピンク四天王"特集を観る。次から次へ知ってる関係者達が登場し、不思議な感じだ。あと解説が大杉漣だったりして。この番組、『ハッピーマニア』の実写版などのCMが入ってることからすると3、4年前のものになるだろうか。 タワレコ2件、HMV、山野楽器、ツタヤ、問屋さん1件と地獄の営業デー。HMV渋谷でまさかの『インドの仕置人』のモニター展開が決まった。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.18> 2002.1.20〜21 久しぶりに「ダチュラ」とか言ってみたくなったりして 『プルガサリ』 ★★☆ 『竜神と朱蓮華(連続ONANIE 乱れっぱなし)』 ★★★ ●2001.1.20 朝方ついに北朝鮮の伝説の怪獣映画『プルガサリ』を観る。キムジョンイルが円谷プロを呼んで作らせただけあってなかなか見応えあり。『ゴジラVSヘドラ』は例外だけれども。で、夕方まで弟と物件探し。もう一歩のところで納得できるものがなく、今日の決定は見送り。マサコ(写真)でお茶した後、夜はひたすら飲み。途中からオサ ダ嬢が加わって変な3人になった。ハっと我に帰ると頼まれていたピンク映画の原稿 が書けてないやんけ。がちょーん。というわけで眠れない夜。 ///ピンク映画上野 俊哉監督の『竜神と朱蓮華』。脚本が瀬々さんらしく、何とも土着した設定。渋くて骨太。みんな東北弁で舞台はずーっと雪の山村。圧倒的な白さを誇る風景の中を情けない顔で走る伊東猛が素晴らしい。ちなみに"知恵おくれ"という台詞のところにピーと入ってたな。むう。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.17> 2002.1.17〜19 夢の「並、卵、肉ダクで」 『真昼の切り裂き魔』 ★★★ 『わたくしの汽車は北へ走っているはずなのにここではみなみへかけている(痴漢電車 いけない妻たち)』 ★★★ 久々に吉野屋で牛丼を喰らった。何か異様にうまかった。子供の時キン肉マンの食う牛丼にTVの前で生唾を飲んでいた頃を思い出す、というのは嘘だが、今では「並、卵、肉ダクで」と頼むのがちょっとした夢だ。(阿呆)次の日は取引先のおじさん(たぶん倍くらい年上かな)と新宿のしっぶい居酒屋で飲んだ後下北ストーリーズへ。3時くらいまでぐだぐだ飲んで帰宅。仕事に関する面倒なメールが届いておりへこむ。翌日はみかん氏らと新宿でボーリング&飲み。前回のturaさんらとやった時よか随分調子良く真ん中に球がいった。まずまずストレス解消に貢献。飲みが終わって解散後、下北ストーリーズでコーヒーをすすって帰宅。 滝田洋二郎の傑作と呼ばれる『真昼の切り裂き魔』を観る。骨太な演出で見せるサイコ・サスペンス。かなり面白いのだがちょっと女優さんの顔が苦手だ。続いて瀬々敬久の『わたくしの汽車は〜』は名目上は痴漢電車モノであるが、斉藤耕一の名作『津軽じょんがら節』を思わせる渋い作品。荒涼とした海を背景にゆきずりの男と女の関係を描く。シュールな台詞が胸を打つ。岸加奈子が美しい。 耳の調子が徐々に良くなって来た。今回耳が変になってわかったのだが、片方が聞こえないというのは何かこう平衡感覚が崩れるのね。注意力散漫な今日この頃、タダでさえ許容オーバー気味な仕事量で細かな部分でミスることが多くなった気がする。その上不条理なことも、突発的な変更や障害も多い。突発的に全て放り出したくなったりして。なーんつってロクでもないことをうだうだ考えてしまう悪循環。ぱぱんがぱん。 |
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MOJO`s Silly talk <Vol.16> 2002.1.16 ピンク四天王&映画秘宝・・・ディープ・インパクトな一日の巻 『彗星まち(獣たちの性宴 イクときいっしょ)』 ★★★★☆ 本日は無謀なピンク映画DVDシリーズ”NIPPON EROTICS”のオールスタッフ会議。ピンク四天王、配給会社、デザインを担当するタイクーン・グラフィックスらと顔合わせ。濃密過ぎる2時間。いよいよ本格的な製作とプロモーションに突入である。ディープな会議後、休む間もなく映画秘宝編集部へ飛ぶ。佐藤寿保監督の『激愛!ロリータ密猟』のDVD化を熱望する担当者にたじたじ。特集や広告の話で大いに盛り上がり、ついでに『インドの仕置人』のレビューも決定。元々は大学の時の先輩タマネ氏との飲みの最中に生まれた”ナマステ御免”というキャッチコピーが大絶賛。世の中捨てたもんじゃないね。ふ。 90年代のピンクを代表する監督・今岡信治のデビュー作『彗星まち』を観る。神代辰巳の大大大傑作『恋人たちは濡れた』、岡崎京子の大大大傑作漫画『リバース・エッジ』に通じる作風にヒデキ感激。デタラメさ、スケールの大きさ、そして何よりも神代的かつ90年代的な虚無感の描き方は完璧!「ぱぱんがぱん」というのがもう『恋人たちは濡れた』の馬飛びシーンに匹敵する名フレーズなのだ。久々のたまらん節にニヤニヤが止まらない。(ついでに耳鳴りも) |
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MOJO`s Silly talk <Vol.15> 2002.1.14〜15 HGルイスにしっかりしたストーリーがついたとしたら、の巻 『殺し屋イチ』 ★★★ 新宿で元同僚のコマツ嬢と『殺し屋イチ』。思いの他ガラガラ。HGルイス作品のごときスプラッターシーンが大半を占め、前半こそ辟易するが、慣れて来た頃に物語がぐ いぐいと吸引力を増していく本作。ザーメンに内臓、血、血、血。えげつなさでは三池作品の中でもダントツか。これほどまでに観ていて鳥肌が立つ程痛い映画は今後も そうは出てくるまい。浅野忠信の”素”な感じは笑えたな。映画を観た後新宿三丁目 を歩く。お気に入りのバーが閉っていてがっくし。新宿駅方面に戻ってダブリナーズへ。店長のユーコさん(元ストーリーズの常連さん)に挨拶しつつビールを一杯飲ん でコマツ嬢と別れ、下北ストーリーズへ。当日のバーテン担当ホシヤさんはお気に入りのフィル・マンザネラの名曲”BIG DAY”を2回もかけてくれた。やっぱし名曲で ある。 翌日は仕事で恵比寿に行ったついでにストーリーズのお客さんのコノムラ女史が働く カフェ”neuf cafe”にお邪魔。あまり広くなく椅子とか内装とか雰囲気とかかなり好みである。プリンをサービスされた。んま〜いではないか。下北レコファン物色後 帰宅。『ワイルド・パーティー』ダビング中に豪寝。今だ耳鳴りは相変わらず。何かあれだ、蝉が鳴いてるみたいで去年の夏のこととか思い出すね。ふ。(大した思い出もないが)せっかくがる姐さんから良いレコードプレーヤーもらったのに心無しかモ ノラル。病院に行きたいが、耳鼻科というのがなかなかなかったりして。合掌。 そんなこんなで明日はいよいよあのピンク四天王と顔合わせである |
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